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ダイエットで顔がこける?皮膚がたるむのはなぜ?

ダイエットをすると、頬がこけたり、皮膚がたるんだりした経験はないでしょうか。
普段ぽっちゃりしている人は、皮膚の下の脂肪分が多く、皮膚がパンパンに伸びて張っています。
しかし、その脂肪分が短期間の断食や、極度な食事制限などをすると急激に減少して、伸びきった皮膚が垂れてしまうのです。
なので、この症状は特に長い間太っている体型が続いていた人で、大幅に体重減量をした場合に起こりやすくなるといえます。
これは、顔の皮膚にも同様の原理が通用しますが、他に年齢的なことも関係します。

それは、年齢が上がるにつれ、肌の再生能力が衰えることが原因です。
急激なダイエットによる変化は、皮膚をはじめ体にかなりの負担をかけやすいものです。
これは、普段から肌へのスキンケアをしていても、シワやたるみの原因になり、せっかくダイエットをしても綺麗に痩せることは難しいので、筋力トレーニングやクリームなどでケアする必要があります。
顔の皮膚がたるんでしまうときの改善策としては顔の筋肉を鍛えて、口角をグッと上げるなど、日常生活の中でも顔を意識して動かすことが大切になります。

また、目元などの敏感な部分は、目元用の美肌成分を含んだ美容液を塗って対策することもおすすめです。
他にも、顔全体の肌を引き締めるために、美顔器を使うのも有効な手段といえます。

また、体の皮膚のたるみは、減少した脂肪分に代わりに筋肉をつけることで、皮膚のハリを取り戻すことができるともいわれています。
筋肉をつけるには、無酸素運動が有効で筋力トレーニングや短距離走、また水泳などが効果的のようです。
しかし、普段から運動不足の人はこのような運動をすると、かえって体調を壊す可能性が高いので、無理をするのは厳禁です。

他にも、よく妊婦が使用している妊娠線を予防するための、皮膚を引き締めるクリームを使う方法もあります。
クリームにもいろいろ種類がありますが、ビタミンCなどの美肌成分が配合されていて、たるみを改善しハリを取り戻す効果が期待できます。
クリームは塗るだけなので手軽ですし、運動が苦手な場合でもクリームを塗って肌表面からケアする方が体に負担をかけないのでおすすめです。

急激な減量はせずゆっくり落とす

短期間のダイエットによる減量は、体に負担をかけるとともに、皮膚のたるみなど見た目にも影響を及ぼす可能性が高くなります。
ダイエットをすることは、健康な体を取り戻すことで、過度な食事制限やハードな運動をして、急な減量をすることではないと考えることが大切です。
確かにダイエットは辛いもので、結果がすぐに現れてほしいと思うのも仕方がないことですが、即効性のあるダイエットは、体調不良やリバウンド、そして皮膚のたるみによって老けた印象になるリスクも伴います。
若い時は少し皮膚がたるんでも、すぐに引き締まるものですが、年齢が上がるとその引き締める力も衰えてしまい、ハリを取り戻すのに時間がかかるなど改善が難しいこともあります。
ダイエットをするときは、急激な減量はせずにゆっくりと体重を落とすことが大切です。

人によってダイエットにかかる期間は様々ですが、だいたい半年から1年ぐらいを目安に考えたほうが良さそうです。
1日1日の体重の変化に一喜一憂すると、精神的にも負担がかかるので、気持ちをおおらかに持つことも大切です。
日々の生活習慣の乱れや、栄養不足など、心当たりがあれば少しずつ改善するように心がけていきましょう。

また、運動不足の場合は、急にハードな運動をすると、筋肉痛や肉離れなどのケガをする可能性も高くなるので避けた方が無難です。
はじめは無理のないように、ストレッチやウォーキング、ヨガなど体に負担をかけないものにしましょう。
そして徐々に体力をつけていき、運動レベルを上げていくと、ダイエットの効率も自然に上がっていきます。

食事に関しても、あまりに自分を抑制するとかえってストレスが溜まってしまい、過食の原因につながります。
そうなると、ダイエットの継続もむずかしくなるため、できるだけストレスをかけないように少しずつ食べる量を減らしていくことが大切です。
ダイエットをして綺麗になるのは、健康であることが基本になるので、体に無理な負担をかけるのはいけません。
体調を振り返りつつ、自分のペースで楽しみながら行うことが、ダイエット成功への近道といえるでしょう。

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